復活祭の喜び
内多瑞子(ピアノ)・桑野由紀(ヴァイオリン)デュオ・コンサート
3月30日(土) 午後3時より(受付開始2時半)
チケット 1500円(高校生以下無料)
ドイツで知り合った友人の内多瑞子さんが、桑野由紀さんとピアノとバイオリンのデュオ・コンサートをひらてくれることになりました。毎年1回ほど、行っている「まぶねコンサート」の一貫として。
内多さんのピアノは、切れがあって明解で、存在感があり、しかも軽やかな演奏です。是非、皆さんに聞いてほしい音です。
当日は、教会の方たちが作った「マーマレード」や「ケーキ」も販売する予定です。
もちろん、内多さんたちのCDも。
イースターの前日で、お忙しいかと思いますが、どうぞ、皆様、是非、お越しください。
予約をして、当日清算もできます。
礼拝堂の席は、120-30席ほどです。
チラシもありますので、ご希望の方はご一報ください。
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内多瑞子 Mizuko Uchida (ピアノ)
鹿児島県に生まれる。 桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園音楽大学音楽学部演奏学科、同大学研究科を修了、1996年より渡独。ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラスにてピアノ科、歌曲研究科共にマイスターディプロムを取得。1998年、イタリア、第一回カザルマッジョーレ国際マスタークラスにてピアニストに与えられる最優秀賞を受賞。2000年、ドイツ・ツヴィッカウ・国際シューマンコンクールにて、メゾソプラノ、クリスタ・マイヤーの伴奏者として歌曲部門で2位。歌曲伴奏者として、これまでアウグスブルク・モーツァルト・フェスティヴァル、イサン・ユン・国際フェスティヴァル(韓国)に招聘される等、ドイツ国内外、日本での演奏会に数多く出演。マスタークラスの公式伴奏、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でのオペラクラス、オラトリオ合唱団でのコレペティトール等の経験を積む。近年は室内楽のパートナーとしても、ミュンヘンを拠点に活動を広げている。これまで石川直美、雨田信子、故森安芳樹、ゲルハルト・オピッツ、ヘルムート・ドイチュの各氏に師事。現在ミュンヘン国立音楽大学非常勤講師、声楽科伴奏員。
桑野由紀Yuki Kuwano(ヴァイオリン)
千葉県木更津市出身。東京芸術大学音楽学部卒業。2002年に渡独し、ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。在学中ニュンフェンブルク城でのソロ演奏のほか、バイエルン州立ゲルトナープラッツ歌劇場オーケストラのエキストラ団員を務める。卒業後、ヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラのフォアシュピーラー(副首席奏者)を経て、現在エッヒング公立音楽学校にて後進の指導にあたる。指揮者アダム・カルプフス氏のもとで楽曲の解釈などの研鑽を積む一方、2011年より毎年ミュンヘンにて内多瑞子氏とデュオリサイタル開催。
これまでにヴァイオリンを大日方章代、小森文子、矢嶋佳子、瀬戸瑤子、山口裕之、クルト・グントナーの各氏に師事。
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2013年3月30日《演奏会プログラム》
フランツ・シューベルト (1797-1828):
ヴァイオリンとピアノの為のソナタ イ長調 D 574
ロベルト・シューマン (1810-1856): (ピアノ独奏)
- “森の情景” 作品82より “予言の鳥”
- アベック変奏曲 作品1
モーリス・ラヴェル (1875-1937):
ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 遺作
カミーユ・サン-サーンス (1835-1921):
序奏とロンド・カプリチオーゾ 作品28 《Programm》
Franz Schubert (1797-1828):
Sonate in A für Violine und Klavier D 574
Robert Schumann (1810-1856): (Klavier-Solo)
- "Vogel als Prophet" aus "Waldszenen" Op. 82
- Abegg-Variationen Op. 1
Maurice Ravel (1875-1937):
Sonate posthume pour violon et piano
Camille Saint-Saëns (1835-1921):
Introduction et Rondo capriccioso Op. 28
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チケット 1500円(高校生以下無料)
ドイツで知り合った友人の内多瑞子さんが、桑野由紀さんとピアノとバイオリンのデュオ・コンサートをひらてくれることになりました。毎年1回ほど、行っている「まぶねコンサート」の一貫として。
内多さんのピアノは、切れがあって明解で、存在感があり、しかも軽やかな演奏です。是非、皆さんに聞いてほしい音です。
当日は、教会の方たちが作った「マーマレード」や「ケーキ」も販売する予定です。
もちろん、内多さんたちのCDも。
イースターの前日で、お忙しいかと思いますが、どうぞ、皆様、是非、お越しください。
予約をして、当日清算もできます。
礼拝堂の席は、120-30席ほどです。
チラシもありますので、ご希望の方はご一報ください。
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内多瑞子 Mizuko Uchida (ピアノ)
鹿児島県に生まれる。 桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園音楽大学音楽学部演奏学科、同大学研究科を修了、1996年より渡独。ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラスにてピアノ科、歌曲研究科共にマイスターディプロムを取得。1998年、イタリア、第一回カザルマッジョーレ国際マスタークラスにてピアニストに与えられる最優秀賞を受賞。2000年、ドイツ・ツヴィッカウ・国際シューマンコンクールにて、メゾソプラノ、クリスタ・マイヤーの伴奏者として歌曲部門で2位。歌曲伴奏者として、これまでアウグスブルク・モーツァルト・フェスティヴァル、イサン・ユン・国際フェスティヴァル(韓国)に招聘される等、ドイツ国内外、日本での演奏会に数多く出演。マスタークラスの公式伴奏、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でのオペラクラス、オラトリオ合唱団でのコレペティトール等の経験を積む。近年は室内楽のパートナーとしても、ミュンヘンを拠点に活動を広げている。これまで石川直美、雨田信子、故森安芳樹、ゲルハルト・オピッツ、ヘルムート・ドイチュの各氏に師事。現在ミュンヘン国立音楽大学非常勤講師、声楽科伴奏員。
桑野由紀Yuki Kuwano(ヴァイオリン)
千葉県木更津市出身。東京芸術大学音楽学部卒業。2002年に渡独し、ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。在学中ニュンフェンブルク城でのソロ演奏のほか、バイエルン州立ゲルトナープラッツ歌劇場オーケストラのエキストラ団員を務める。卒業後、ヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラのフォアシュピーラー(副首席奏者)を経て、現在エッヒング公立音楽学校にて後進の指導にあたる。指揮者アダム・カルプフス氏のもとで楽曲の解釈などの研鑽を積む一方、2011年より毎年ミュンヘンにて内多瑞子氏とデュオリサイタル開催。
これまでにヴァイオリンを大日方章代、小森文子、矢嶋佳子、瀬戸瑤子、山口裕之、クルト・グントナーの各氏に師事。
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2013年3月30日《演奏会プログラム》
フランツ・シューベルト (1797-1828):
ヴァイオリンとピアノの為のソナタ イ長調 D 574
ロベルト・シューマン (1810-1856): (ピアノ独奏)
- “森の情景” 作品82より “予言の鳥”
- アベック変奏曲 作品1
モーリス・ラヴェル (1875-1937):
ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 遺作
カミーユ・サン-サーンス (1835-1921):
序奏とロンド・カプリチオーゾ 作品28 《Programm》
Franz Schubert (1797-1828):
Sonate in A für Violine und Klavier D 574
Robert Schumann (1810-1856): (Klavier-Solo)
- "Vogel als Prophet" aus "Waldszenen" Op. 82
- Abegg-Variationen Op. 1
Maurice Ravel (1875-1937):
Sonate posthume pour violon et piano
Camille Saint-Saëns (1835-1921):
Introduction et Rondo capriccioso Op. 28
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